あらすじ
あのTwitter旅漫画、待望の続編!!
放浪の漫画家・五箇野人が、いつもの甚平姿で海外探訪。
今回もいろんな国での、シビれる出会いと素敵な笑顔が満載。
前巻同様、「旅日記」と「シビれめし」に加えて、未発表分も収録!
疲れたな~、海外行きたいな~って時に読むと、クスッと沁みます!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2冊目もやっぱりよかった。本当につかれたときにばかりがっつり読んでいました。ここしばらく忙しすぎたのです。つかれたときに海外でほっこり。効くわー。
オススメです!
Twitterでいつも読んでいて、本でも読み返したいと思ったので購入。どのエピソードも素敵で、読み終わった後にほっこりすること間違いなし。今はなかなか気軽に海外旅行は出来ない状況ですが、この本を読んだら色々な国に行ってみたくなりますね。とりあえずは、本を読んで旅行気分に!
あたたかい気持ちになる
バックパッカーのほのぼの交流録。
こんないい人ばかりじゃないでしょ?ほんとは同じくらい嫌な奴や怖い人にも遭遇してるんじゃないの?と思う気持ちはあれど、真実こんな出会いがあるならば、世界もまだまだ捨てたもんじゃないなと思える。ネットを開けば嫌なニュースばかり飛び込んでくるので、たまに読み返して心の浄化を図ってます。
作者の方はとても良い人なんだろうなあ。
Posted by ブクログ
1巻目の感想をまだ書いていなかったので、こちらにまとめてアップ。
世界中の田舎を旅するバックパッカーの著者が旅先で出会った人との交流を、ざっくりしたタッチの絵で描く。
タイトルに「つかれたときに読む」とあるが、これがこの本にぴったり。
基本的に、話はいつも一緒(笑)。
ローカル色強めな地域をブラブラする著者に、現地のごつめの人がからむ→ヤバイんじゃ…ドキドキ→実はめっちゃいい人ー!ってなりほっこり。
ワンパターンと言えばそれまでなんだけど、ワンパターンのもたらす安心感というのも、確かにありますよね。
つかれてるときには、あまり頭を使いたくないので、こういう本をゆるっと読むのもいいのかも。
海外一人旅で、怖い経験ももちろん皆無じゃないだろうけど、世の中なかなか捨てたもんじゃないと思わせてくれる、世界中で出会った「いい人」たちにも癒されます。