五箇野人の作品一覧

流れは大体同じ感じなんだけど、現地の方の言葉が刺さる。
今回刺さったのは、奥さんと喧嘩した翌日に話し合う前に自分に言い聞かせる　という紳士の言葉。
「『自分が正解だと思い込むな」
相手を自分と同じ意見にする事がゴールになるのダメ。」
深い。

心温まる

現実には書けないこともあったのだろうけれど、文化の違う人々との交流は、ガイドブックには無い良さがあるんだろうね。表題通り、疲れたときに心温まる海外旅日記だと思う。…自分では勇気がないからなおさらそう感じる。

タイトルの通り、疲れた時に読みたい本です。メンタルがつかれたときに。ネットで毎日読んでいますが、未読分も読みたくてこちらを読みました。
海外で旅をしている著者のエピソードがひとつずつ描かれている。海外ということで事情が分からず少々身構えるが、なあんだそういうことか、というオチがつくというのがお決まりのパターン。ひとつひとつのエピソードに、単に疑問が解けたというだけではなく、日本では日常から消えてしまった人の善意や善良さが必ず織り込まれているのがこの作品のいいところ。漫画を通じて、擦れてない人の良さに触れたような気がして、疲れた時に読むとほっとするんです。忘れた頃に思い出してまた読むのもよさそう...続きを読むな本。

自分では、通訳もいないなかなかディープな場所へ行こうと思えないので、
純粋にすごいなぁ、と感じながら読みました。

出会いはなかなかの迫力とともに。
断れない雰囲気から、薄暗い路地や自宅へ連れ込まれ、
絶体絶命！！と思いきや・・・！
毎回その流れに飽きることなくほっこりできる私には紛れもなく日本人のDNAが流れている。

つかれていなくても読んだらいいよ！

続きも読みたいです。

ニンジャの格好で自分のマンガを各国に広めるってすごい勇気があって尊敬します。
見た目が怖くても良い人もいるのがいいですね。