あらすじ
理不尽な王子との婚約を破棄し、友人との学院生活を楽しんでいた、嫌われ者の公爵令嬢ビアトリス。美貌の辺境伯令息カインとも気持ちを通わせ、幸せいっぱい!そんなビアトリスに夜会で声をかけてきたのは、縁談を断ったはずの求婚者・ナイジェル・ラングレー侯爵で…!?
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ようやく2人が気持ちを確かめあってよかったです。お互い考えすぎから気持ちのすれ違いがあっていろいろもどかしかったですから。しかし裏話を読んでみると全ては思わせぶりな王が悪い気がしてくる。王妃があそこまでおかしくなっているのは国王がいいように王妃の気持ちを利用してるからだよね。王妃は好きだから些細な事にすがって自分は愛されていると思い込んでしまっている。哀れ。でもそのために人を陥れ傷つけてまでいるのだからその報いは受けるべきですね。
アメリア王妃の毒婦感すさまじいなー。
カインが邪魔だっていうよりアレクサンドラ前王妃への嫉妬に狂って貶めたかったのか。
これは和解の余地無さそう。アルバート王が国政段取り任せちまって実権握っとるし。
アーネスト王子は親のダメなとこいっぱい見て真似て生きてる風味。
!
そもそも、陛下がアメリアとの関係をズルズルして
アメリアに期待させたのが事の発端
優柔不断ってかチヤホヤされたいだけ?
困った王様だな
ひどいひどい!
王妃がこんな悪に手を染めてるとか…ひどいね~。
そして、ヒーローの登場!かっこよかった!
ふたりの恋を応援してます!
うわぁ…
王妃さんすごー…ってなりましたw
カインがすごく可哀想すぎるな…って思いました。ビアトリスも王妃からの攻撃がすごすぎて、でもそれに負けじとカインとビアトリスの仲も深まって、これから王妃がどう落ちていくのか気になります✨
次巻期待
一巻丸々っとドロドロ展開で残念すぎる。主人公たちのラブラブが見たいのにほんのチョロっとだけでした。王妃側の裏を知るのは大事だけどね。子も子なら親も…っていう残念な連鎖を感じる。どちらも運命の分岐があって、そちらを選んでいたらとか。でも結局は自分達の性格の悪さ(弱さ)が原因だからね、それを人を傷つけることの言い訳にはできないよな。やり方がネチネチしててエグ過ぎ。
しかし、この巻で一番イラッとすんのは王様だね。王太子の時から最悪でそのまま成長してて草。マジで元凶。
カイルが大人だからこそ、主人公のちょっと面倒な性格も包んでくれる感じがする。やっと想いを伝えあえてよかったね。
蛇女こと王妃の恐ろしさはもちろんだけど、芯がなく勝手ばかりする弱い王がそもそもだな。
匿名
複雑
もはや元婚約者の王太子は全然出てきません(笑)このお話のタイトルなのに…笑。王妃がとにかく曲者ですね。底意地が悪すぎる。過去の話には同情の余地ありますが性格がひん曲がりすぎ。そして、あの王様にして、この王太子ありって感じですね。嫌なところばかりよく似てる(笑)早くギャフンと言わせて欲しい。続きが気になります!