【感想・ネタバレ】人生を変える!「コーチング脳」のつくり方のレビュー

あらすじ

プロコーチ養成スクールで1800人以上もの優秀なコーチを輩出する主任講師が教える「コーチングの教科書」。
YouTubeチャンネル登録者1万2400人、動画再生回数は470万回以上!コーチングの根本にある考え方と基本的なスキルを解説し、
前向きに生きる勇気を与える内容を網羅。
学生からビジネスパーソン、企業のマネージャーや、コーチ、カウンセラー、教師、弁護士、社労士までマネジメントや対人支援に携わる人に役立つ1冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

何度泣いたか分からない。
コーチングバイブルになる一冊。
何度も読み返したい。以下、基本モデル。

①今回は何について話したい?考えたい?
②今の状態からどうなる事を望んでいる?
(どうなったら良い?)
③その先であなたが本当に望んでいるのは何?
(=自分軸、どうなりたい?)
④では、まずどうなる事を目指すのが良い?
(=ゴール)
⑤ゴール達成に向けて現状できていることは?
⑥ゴールと現状の間にはどんなギャップが?
⑦ゴール達成のためにできる事は?他には?
⑧具体的には、まず何から始める?
⑨(必要を感じたら)障害の特定
→途中で起こりそうなリスクは何がありそう?
→どんな対応をすれば良いと思う?
⑩(可能であれば)行動をとった後の振り返り
→実際にどんな事をしてみた?
→行動した事で何が起こった?
→それでは次はどんな事をしてみる?
———
確認の質問
・具体化(例えば?〜っていうのは?)
・網羅(他には?全部言えた?)
・目的(どうして?何のために?)
・反芻(行ってみてどう?)
・抽象化(つまり?まとめると?)
・肯定形(〜の代わりに何?〜でなく何?)

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2024年07月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった!感動した!
本当に3箇所くらい感動して涙してしまうところがあった。
人の可能性と素晴らしさに感動した。
特に自分で学びになったことは、(子を持つ親としての立場で)
自分の生きる姿勢そのものが子供に影響を与えるということだ。
自分が人生を勇気と希望を持ってイキイキとチャレンジしている姿が、
子供に生きる希望を与える。
子供に言葉でいろいろと伝えるのも大切だけど、
一番大切なのは自分が本当に人生を楽しんで生きていることなんだ。
自分が自分を信じていて、人を信じていて、
共同体感覚をもって貢献感を持っていることがベースにあると、
子供も心から人生に希望を持って生きていくことができる。だって、目の前にイキイキと人生を楽しんでいる人(親)がいるんだから。
そして、何事もやっぱり捉え方なんだなと思った。
過去の出来事も捉え直しができる。
どんなことでも、いつでも、捉え方、考え方次第でどんな方向にも変えることができる。
自分にコントロール権があるということ。
自分が自分の人生を生きていいんだということ。
考え方と行動でいくらでも未来は変わっていくんだ。
コーチは相手のことを信頼し、理解して、応援する。勇気づける。
そして、相手もコーチ自体が自己一致している状態で人生を生きているからこそ、自分もそうなりたい!そうなれる!と、またそこでコーチの生きる姿勢に勇気づけられる。
やっぱり「人」だなと思った。
私はコーチではないけれど、家族に友人にも、大切な人たちに良い関わり方をしていきたいなと思った。
そして、大切な人たちと共に、それぞれの可能性に感動し、生きる喜びを分かち合って人生を楽しみながら生きていきたいなと思った!
とても良い本だった。
また読み返して大切なことを忘れずにいたい。

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2024年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

コーチングって聞いたことあるけどなんだかよくわかんない、とか、「コーチング研修受けたけど、どう使えばいいの?」っていう人たちにもぜひ読んでいただきたいし、後半はガチンコのプロコーチの人たちにとっても原点に立ち返るような大事なことが書いてある。
この本をしっかり読みこんで、「コーチングって何?」っていう問いに的確にスマートに答えられるようになりたい。

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2021年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「コーチング脳」を読み終えた今、最も深く残ったのは、ただのコミュニケーション技術や自己啓発本ではなく、人間の変容の本質と社会変革の可能性を真正面から問い続ける一冊だったという実感だ。著者・宮越大樹の提唱する“コーチング脳”のコンセプトは、単なるノウハウや目標達成法ではなく、認知科学的なアプローチを通じて「脳(思考様式・認知パターン)の変化」が人生や組織の未来すら変えるという壮大な枠組みだ。

個人的に惹かれたのは、コーチングの基盤に流れる「目的論的思考」「自分で選び取る未来志向」「信念・価値観の再編成」というテーマ。精神的な自立だけでなく、現状や問題に過剰に原因論で縛られることなく、未来に向けてゴール設定し、現状を再解釈していく力―これが“コーチング脳”の核心にあると感じた。ここにアドラー心理学やカール・ロジャーズの影響、さらにマズローの自己実現理論、GROWモデル、氷山モデルなど、ほぼすべての人間理解・成長論のエッセンスが融合している。

書籍を通して繰り返されるのは、コーチングが「技術」から「存在への働きかけ」へと進化している点である。抽象的に見える言葉の裏に、対話や問い・フィードバックが脳内の認知枠を揺るがし、自己変容のトリガーになる具体的な仕掛けが豊富に語られている。コーチやクライアントにとって、自己理解・目的設定・習慣化といったプロセスが“脳レベル”で動くべき理由が他書より圧倒的に説得力を持って語られている。

一方で、この本からは現実感も強く受け取った。コーチング型マインドセットを持った人間は実は希少で、ニッチな市場であることもしっかり伝わってくる。集客や成果のために“質と適合性”が求められ、これまで家系や師弟制度の中で守られてきたノウハウが現代社会のオープンソース化・コミュニティ化によって、誰でもアクセス・学習できる知恵になりつつあるという文脈も刺激的だった。OSS(オープンソース)のように知の民主化が進む未来では、ユーザー同士の相互学習・共創・エコシステム形成が必須となるだろう。

また、リーダー層や社会に影響を与える人間ほどコーチャビリティが高く、パワフルな社会変革の担い手となり得るという指摘も印象的だった。これはコーチングが個人の成長や幸福のみならず、組織・社会全体のイノベーション、レジリエンス、世界平和といったマクロな価値の実現とも直結していることを教えてくれる。

本書を通して私が得た最大の学びは、コーチングが単なる自己啓発や対話技法に留まらない、脳科学・哲学・社会学・倫理論まで含む「人間存在と未来創造の総合モデル」だということだ。柔らかな語り口に隠れた深い知の体系、技法の普遍化と本質志向のバランス。技術と人間性、個人と社会、歴史と未来…すべてを内包し、問い直させる力がこの本にはある。

自分自身がコーチング型の思考様式を身につけたい時、あるいは新しい社会・組織づくりに挑む時、必ずこの本に立ち返り、変化の原点を確認したくなる。知識の壁を超えて“脳の使い方”をデザインし直すことこそが、現代コーチングの核心であり、社会変革の出発点なのだ―そう強く確信させてくれる一冊だった。

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2025年11月09日

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