あらすじ
捨てられ令嬢。新たな世界の中心を作る――。 新兵の練度を上げ、辺境の地カシューを手中にした捨てられ令嬢・ロメリア。魔族への勝利を経験した兵士達の成長を感じた彼女は、魔王軍との戦に備えた軍備拡張を始める。そのための出資を乞うべく、ヤルマーク商会の番長セリュレと対面することに。彼に対し、ロメリアは開口一番に“新たな世界の中心”について話を切り出す。果たして、ロメリアの見据える辺境開拓とは――。
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めっちゃ楽しいファンタジー戦記
一巻の試し読みから一気に３巻まで買ってしまったぐらい引き込まれました。
そして、その判断は正しかった…！
もともと才女が追い詰められても、己の頭脳や勇敢さで自分の夢を成し遂げるお話が大好きなので、戦闘シーンのハラハラさも加わって大好きなコミックになりました。
調子よく進んでいるように見えますが、どうなることやら。王子サイドの話も気になる…！
面白かった
主人公、頭脳明晰。そして人たらし
最初は弱いし反感を持ってた軍も絆が出来、強くなり今後頼もしい集団になりそう。
別れた王子は少しずつ崩壊に向かってる気がするな。。。
山脈制圧戦線編。ロメ隊長はダンス嫌いだったのか、王子と別れてつくづくよかったね。
隊員のみんなもすっかり逞しくなったなぁ。
山ぶち抜いて港建設までいったものの、魔族の動きが不穏だなー。
2巻の終わりにあった書き下ろし小説を読むとよりグランとラグンを当てるロメリアのシーンが面白く感じる。
ロメリアは一体どれくらい先を考えて行動しているんだろうか。
幼い頃のロメリアが素直すぎてかわいかったw
興味無いことは覚えたく無いよねw
シリーズ作品レビュー
