【感想・ネタバレ】咳をしても一人と一匹のレビュー

あらすじ

出かけようと思えば唸り、帰ってくると騒ぐ。しおらしさの一つも見せず、女王様気取り。長年ご近所最強の猫だったしい。老猫となったしいとの生活を、時に辛辣に、時にユーモラスに描くエッセイ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

猫を飼ったことはないですが、とてもリアルに思える描写のエッセイでした。猫が飼いたくなりました。何となく最後は看取って終わると思ってましたが、そんなことはなく元気に終わって安心しました。
他にもエッセイが出ているみたいなのでそちらも読みたいと思います。

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2022年10月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 しいちゃんと一緒になって22年余り、夜の外出を控え、1泊旅行もしなかった群ようこさんw。「咳をしても一人と一匹」、2021.9発行。2018.7刊行の単行本を文庫化したもの。平成10年GWに保護したしいちゃん(2ヶ月)。猫のしいちゃが女王様で著者の群さんは乳母または僕(しもべ)。しいちゃんとの19年間の楽しい暮らしが描かれています。なお、しいちゃんは、2020年10月、22歳と7ヶ月で大往生。 群ようこ 著「ほどほど快適生活百科」(2021.1)より。

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2021年10月22日

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