【感想・ネタバレ】ひかるイン・ザ・ライト! 分冊版 : 11のレビュー

あらすじ

アイドルを目指すオーディション・サバイバル、ここに開幕! 銭湯の娘・荻野ひかるは歌うことが大好きな中学三年生。幼馴染の西川蘭は、大所帯グループ「JP学園」でアイドルをしている自慢の友達。そんな中、世界的プロデューサー、M・葉山による一大オーディション「ガールズ・イン・ザ・ライト」が始まり…!?

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某オーデション番組を思い出す

この漫画を読んでいると
最近流行っていた某オーデション番組を思い出します。

夢に向かって頑張る仲間たち、夢半ばにして去らざるを得ない仲間たち。
色んな人たちの想いを背負って自分の課せられた課題や問題に立ち向かう姿は、やっぱり見ている人や周りの人の心を動かしますよね…!

自分の才能とか、得意なことって、なかなか客観的に自分を見ないと発見出来ないじゃないですか?
それを中高生にミッションとして与えて、そこに気付くための自己評価だったり、はたまた人に気付かせてもらえる人柄だったり、そこにひたむきに頑張れるかという姿勢だったり、色んなものを一気にみるプロデューサーたちはすごいなあと…!

秋元康さん、つんく♂さん、J.Y.Parkさん、今や色んな元アイドルやアーティストたちもプロデュース側に立っておられますが、彼ら・彼女たちもまた、プロデュースしながらも参加者さんたちから沢山学ぶんだろうなと思います。

最近のやつは見ながらずーっと泣いてました。笑
アラサーの今夢に向かってガムシャラに頑張る事がなくなってしまったわたしは、若い子たちにいい刺激をもらってます。ついつい応援したくなりますよね。
この漫画もそんな感じがします。頑張れひかるちゃーん!

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2021年11月03日

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