【感想・ネタバレ】鬼人幻燈抄(コミック) : 9のレビュー

あらすじ

元治元年(1864年)、突然、甚夜のもとを訪ねてきた畠山泰秀の依頼は、配下の鬼を討ってほしいというものだった。鬼の名は岡田貴一。剣の腕は随一だが、誰彼構わず斬り殺す人斬りになってしまったという。甚夜は訝しみながらも、岡田の待つ江戸橋へと向かう。
幕末の動乱を背景に、移り行く時の流れを描く第九巻!

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あたたかいのに寂しい

この巻では、剣鬼との激しくカッコいいエピソードがありますが、全体としては暖かく寂しさが身に染みるお話でした。
人と鬼の生きる時間の違い、目的の為には切り捨てなければならないのに切り捨てられない愛しい世界が描かれています。
胸にぐっとくる巻でした。

#切ない #エモい

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2025年10月04日

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