【感想・ネタバレ】恋文屋さんのごほうび酒のレビュー

あらすじ

代筆屋に勤める手鞠は、よく恋文の依頼を受けることから、「恋文屋」と呼ばれていた。他人の恋を叶えても、自分には良縁が巡ってこない。風変わりな依頼に巻き込まれがちな手鞠は、今日も疲れを酒で癒やす。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

Tさんのおすすめ。

代書屋の手毬は、恋文の内容を考えて書き、
恋を実らせたり、
吉原で花魁たちの間にはさまれているが、
自分はひとり酒。
店主の友蔵は手毬に言い寄っているような、いないような。

人も死なないし、お話自体はたわいないが、
手毬の呑みっぷりがよくて、
なんだか吞みたくなった。

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2022年03月26日

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