恋文屋さんのごほうび酒

恋文屋さんのごほうび酒

660円 (税込)

3pt

4.0

代筆屋に勤める手鞠は、よく恋文の依頼を受けることから、「恋文屋」と呼ばれていた。他人の恋を叶えても、自分には良縁が巡ってこない。風変わりな依頼に巻き込まれがちな手鞠は、今日も疲れを酒で癒やす。

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恋文屋さんのごほうび酒 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この神楽坂淳さんのシリーズは
    ほとんどが軽妙でのほほんとした雰囲気に包まれている。

    この最新刊。今までのシリーズの中でかなりいい線かも。
    「うちの旦那があまちゃんで」シリーズが長く続いているが、中に出てくる江戸のレシピがどんどん充実している。
    そして、この最新刊。
    代筆屋で、特に恋文を書かせたら、

    0
    2021年10月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Tさんのおすすめ。

    代書屋の手毬は、恋文の内容を考えて書き、
    恋を実らせたり、
    吉原で花魁たちの間にはさまれているが、
    自分はひとり酒。
    店主の友蔵は手毬に言い寄っているような、いないような。

    人も死なないし、お話自体はたわいないが、
    手毬の呑みっぷりがよくて、
    なんだか吞みたくなった。

    0
    2022年03月26日

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