あらすじ
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がんばらないけど、おいしくて健康的な毎日のごはん作りって? 人気料理研究家へのインタビューから秘訣がわかりました
「料理するのが苦痛」「ごはんを作るのがめんどくさい」と
思っていませんか?
仕事や育児で忙しい人から、
以前はちゃんと料理していたのに、歳を重ねて体力が落ちたことで、
キッチンに立つのがつらいというシニア世代まで、
理由は違えど同じ声をよく聞きます。
とはいえ、自分の体のため、家族の健康を考えると、
日々の食事を”ちゃんとしなくちゃ”という気持ちを
抱え続けているのも事実。
そこで、7人の料理研究家の方々にインタビューし、
プライベートで実践している、ラクしておいしくできる
ごはん作りのコツをたくさん集めました。
料理のプロも、毎日の食事作りに悩んでいました。
そして試行錯誤の末の方法は、
最小限の労力で、最大においしくできる、
ずっと続けられそうなものばかり。
ぜひ、チェックしてみてください。
お話を伺ったのは、
石原洋子先生、小田眞規子先生、瀬尾幸子先生、前田量子先生、
武蔵裕子先生、脇雅世先生、渡辺麻紀先生(五十音順)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ほっとできたり、気づきを得られる本
熟練の料理研究家が肩の力を抜いた自己流を語ってくれている。7人それぞれが自分の価値観や習慣、構えなどを正直に語ってくれている感じ。
新たな発見あり、読んでいてリラックス効果もありで、ゆったりしたペースで進んでいく感じが好き。
Posted by ブクログ
キャベツ半分をざく切りにしサァーと湯がいて冷蔵庫に
塩昆布やツナ缶、余った漬物とあえて一皿にしていたけど
キャベツのオイル蒸し
洗った水滴がついたまま
油をまとわせて蓋をして弱火で約10分
プロの技、真似しましょう。
パフォーマンスがいい野菜
とは
パプリカ、ブロッコリー、スナップエンドウ、にら、サラダ菜、ルッコラ、芽キャベツ
カボチャ(カット)、紫玉ねぎ
トマト、ミニトマトなどです
キャベツの千切りよりサラダ菜やルッコラのほうが切る手間が省けるし、
付け合わせのレタスはテクニックがいるけど、ブロッコリーやスナップエンドはただ添えるだけで格好がつく。
ほーぉ。
考えたことも無かった。
手間と格好つけ。
これいただきます。
7人の料理のプロが教えてくれるラクできるテクニック!
夜にお米をわぁーと鍋で煮て火を止めて、翌朝のお粥さん
スゴイ!
火に着いていなくても良いんだ!できるんだ。
水だし、グリル調理、冷蔵庫に豆腐を常備。
やってる、やってる。
冷凍餃子の水餃子、一度やってみましょう。
セラミック製の土鍋、一度見てみましょう。
やってる事がある時は、偉いねぇー。と自分を誉めて、
初めてのアイデアは喜んでいただいて、と楽しい本でした