あらすじ
【コミックスでしか見られない! 描き下ろし「パパの嫉妬とアップルパイ」4pも収録!】この世界では「砂糖」も貴重品だと気づき、砂糖作りに挑戦するレティ。セクターさんと力を合わせて、砂糖作りに勤しんでいたが、「将来、自分が義母に家を追い出されてしまう本当の理由」を知ってしまって――!?(このコミックスには「悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思います[ばら売り] 第5~8話」を収録しております。)
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繋がり
1巻から死亡フラグやゲームでの展開について描かれていますが、思わぬところで伏線回収してめちゃくちゃテンション上がりました
続きも楽しみです!
お父さんのカルロさんとの関係も、着実によくなっていくし、結構重要で大きな不幸の原因になるイベントを一つクリアできて、よかった!
本当に怖いのは人間でした、という感じなのかな?
匿名
塩から砂糖へ
現代の日本から乙女ゲームの悪役令嬢レティの幼少期に転生してしまった主人公の女性はレティが断罪されないように第一の条件として父が借金苦から金持ちの女性と結婚し後妻にレティが追い出されるというルートをたどらないように領内の海水を使って塩を作り資産にすることを目標としていた。
しかしその中で父カルロはレティの中身が彼女が3歳のときに別人と入れ替わっていたことを知っていた。
そして主人公の話によって自分の娘が18歳で断罪されることを聞かされたことによりより資産を増やそうと意気込むが問題は塩に関する利権がガチガチで領としての力が弱いカルロたちでは太刀打ちができないことが判明した。
そこで領内で栽培されている甜菜を使って甜菜糖を作るというルートで資産を増やそうとするが…。
砂糖作りと敵退治イベント
塩作り後、砂糖作ったにも関わらず、高級過ぎてまた作れない。塩と似た話なので、なくてよかった。
荒神退治イベントも勇気はあるけど、退治の仕方が記憶と異物頼り。倒した後に加護を受けて、聖女に近くなるのかな?と思ったけどそこの描写はないので不明。
カルロさんと仲良くなるのはいいけど、領地経営チートで聖女っていう展開か、加護貰いすぎてチートと思っていたら、まだまだ先は遠そう。。。というか、タイトルの聖女になることあるのかな?とむしろ不安になる。
転生前はラーメン屋だったとか、設定は面白いけど、ラーメンで一儲け、というわけでもない??
ストーリーの先がよめないのは良いことだけど、何を目指してるかいまいち分からなくなってきたので続きは様子見で。