あらすじ
雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ!」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ?」が一気にわかります。
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Posted by ブクログ
偶々本屋で見つけた本だったのですが、読んでいるうちに、雲に興味を持ち始めました!代表的な雲(?)である積乱雲の中のもあれだけの種類があるとは思っていませんでした!
Posted by ブクログ
難しい理科系は児童書が頼り
これは写真が美しく解説もやさしく「なるほど」と
イラストもかわいい
空は不思議
異常気象と言われて久しいけれど
恐ろしい現象もたくさん!
はっと気づいた
最近したばかり見ているではないか
空を見上げよう
≪ 分かるけど やっぱり雲に 乗りたいの ≫