【感想・ネタバレ】トキタさんのときどきgohan(1)のレビュー

無動むど

【忙しない毎日に染みる、一皿。】ちょっぴりツイていない会社員・常田 朝陽（ときた あさひ）。入社以来 正しい名前を覚えてもらえず、社長夫人にはなぜか気に入られて困っている。そんな彼が心安らぐのは、家でご飯を作って食べる時間。材料もその組み合わせも、全て自分の思うがまま。さて、今日のメニューは何にしよう？

[カフェ · ★★★★☆]

良い。疲れて帰宅し黙々と料理しては美味しそうに食べるだけの1週間。短い日常が積み重なっていく。ただそれだけのことなんだけど、絵柄や間の取り方が独特でスタイリッシュだからなのか、不思議な魅力が滲み出ている。

[匿名 · ★★★★☆]

1週間の主人公のご飯が淡々と描かれています。月曜日から日曜日まで、時にはその日あった出来事を交えながら、自炊する主人公の姿を見ると、不思議な気分になります。

＃ほのぼの ＃シュール

[じゃがいも · ★★☆☆☆]

淡々と料理

疲れた主人公が、淡々と料理をする　単にそれだけの作品である。社長夫人の場面を除いては全くと行っていいほど変化がない。料理が主体の作品なのに料理の描き方がかなり雑であまり美味しそうに見えない。後片付けはちゃんとしているのだろうか 気になる。