あらすじ
契約結婚の“秘密”が暴かれれば、この国は再び戦禍に巻き込まれる??色んな部署を渡り歩いて勤続十年、『遠慮がない・色気がない・可愛げがない』で知られる三十路手前の相(そう)の女官吏・陶蓮珠(とうれんじゅ)。相国内で隣国「威(い)」の言葉がわかる数少ない官吏だった蓮珠は、ある日、武官姿の男に声を掛けられる。威語がわかる独身女性を探していた彼は、蓮珠を嫁にほしいと言い出す。冗談だと思った蓮珠は適当に返事をするが、男は「やっとみつけた理想的な相手だ。こちらの準備を整えたら迎えに行く」と真剣な表情。彼の名は郭翔央(かくしょうおう)。威国の公主を娶(めと)ることを条件に、帝位に就いた新皇帝の双子の弟だった。新皇帝と威国の公主が姿をくらましたために、蓮珠に公主の身代わりになれというのだが??。圧倒的中華後宮ファンタジー、待望のコミカライズ!
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続きが気になってしょうがない
(場所は中国大陸の何処かと思う)
都の役所で「超下っ端”女“職員」が「は?冗談!」という理由で
「超・超高級官僚」に目をつけられる話
ここまではよくある話。で残りも、よくあるタイプの話。なのだが
どうしても、どうしても、凄く続きが気になる
どうしよう本気で購入しようか
↓どうでもイイ話
表紙を見て1番気になり、読み終わってもやっぱり1番気になるのが
漫画担当の “ペンネーム”「六角レンチ」モンキーレンチやスパナといった類の工具が由来か?
素人の知る限、六角レンチは個性ある工具なので作者の覚悟の現れ(?)と個人的に思いたい
イケボで分かった
絵がやや雑だったり、全体的にカクカクした硬い印象がします。
女だからと色々嫌み言われてるみたいだけど、多分試験に受かって働いてるのだから、優秀なんだね。
色んな部署回されて、って事も良くとらえれば色々な経験が出来ていいな。
それにしても、皇帝の事、その美声で分かっちゃうとは、声フェチ?
気になる☆
身分の低い女性が知性を生かして活躍する話は好きなので、どう展開していくのかワクワクします。絵柄も、舞台となる時代に合っていて良いと思いました。
表紙はきれい
あまり絵はキレイではないけれど、これはまだ第一話だからかな?よくある話なのかもしれないけれど、王道だからこそ楽しんで読めるわけでもあり、続きに期待したい。