あらすじ
【特典内容】電子限定描き下ろし漫画
【あらすじ】α純血主義の名家に生まれたα・西宮光河は、会社で営業成績を競うα・宝条岬のことを一目置いていた。眉目秀麗、仕事ができる上に、子供を一人で育てているという。ある日、距離を置いていたα至上主義の西宮家当主の祖父の命で、執事の原田がとある子供を連れてやってくる。遠縁のΩの子供・春翔の面倒を見るように言われたのだ。光河は、αの身勝手さを嫌悪しつつも、大人しく弱々しい存在のΩの子供を不憫に思い、渋々承諾する。しかし予想に反して元気いっぱいの春翔の世話に悪戦苦闘……! そんな中、春翔を預ける保育園が、岬の子供と同じことがわかる。同時に岬の驚愕の事実を知ってしまい……。
『囚われのエロティクス』でコミックスデビューした期待の新鋭・コロ虎が描く、αの名家に生まれ、α一族に翻弄される、αとΩの子育てΩバース!
【内容】
・『αの家の子』全6話
・描き下ろし漫画11P『二人きりの時間』
・本体表紙描き下ろし(漫画)
・電子限定描き下ろし漫画
・各話カラー扉(単話発売時収録カラー扉)
・コミックスカバーイラスト(デザイン前イラスト)
感情タグBEST3
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まさしくBL昼ドラ。どろどろしてαお父さんとΩお母さんから引きはなされて。みさきさんは子供の父親と死別して。。。かなりのボリュームでヒール役お爺さんに悩まされてますが。Ωバースで重たいと思ったけど最後は良い結末かな。
久しぶりに読み返しました。
アルファの名家に生まれたアルファとオメガ、それぞれに辛い幼少時代を過ごした同じ職場の2人がとあるきっかけで近づいていき本当の愛に目覚めるお話。差別主義者の家族にはイライラさせられましたが、最終的に結ばれてよかったです!続編も読んでみたいと思います。
予想外にしっかりしたお話でびっくり。お父さんCPの過去編なんかも読みたくなってしまいました。まだ続編描けそうな気がしますがどうでしょうか。続編でたら嬉しいな。買って良かったです!
最高です
それぞれの葛藤とか苦しみとかが垣間見えて、それに立ち向かう姿や、性別を乗り越えた友情が愛に変わる所が読んでいて幸せな気分になりました。
子供達が可愛すぎる!!
オメガバースの作品で名家となるとΩ差別はあると思いましたが思ったより酷かったです。その中でαとしてトラウマはあっても正しくスパダリになり、逆にΩでも優秀で優しいママとなったひた2人が幸せになれた事に涙が出ます♡これからの2人の子供達の成長と夫婦になってから産まれるであろう子供の続編が読みたいです☆
匿名
最初は面白かったのに、途中から色々詰め込み過ぎてよく分からなくなった(他のレビュー通り)
修平さんもハルトの親たちも、ずっと現れなかったのに、急にみんな出てきて謎。
祖父も簡単に引きすぎなのも違和感。
オメガは番う所が一番好きなのに、それを省略してるのもマイナス。もっとちゃんと番になった所を見たかった。