【感想・ネタバレ】つるかめ食堂―子が親に作りおくごはんのレビュー

あらすじ

高齢になると、調理や買物の不自由、歯のトラブルなどで食事をおろそかにしがち。でも、栄養不足が続くと、老化が加速して、寝たきりになることもあります。しっかり食べて、栄養不足にならないことが大切です。いつまでも元気な親でいてもらうために、子は親の食事の手助けをしませんか。お年寄りが食べやすい食事作りのポイントや冷凍や宅配のコツなど、忙しい暮らしの中でも実践しやすいヒントが満載です。

1章 親に作りおく食の基本

親のための食事作りの6か条をはじめ、毎日食べたい食品、子がラクに作れて親が食べやすい調理のコツや、親子の配慮がある食事作りについてまとめました。健康長寿知識の監修は、東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二先生。

2章 肉・魚など たんぱく質の 作りおきレシピ

たんぱく質の供給源である肉や魚を、お年寄りがおいしく食べられるよう、くふうして調理します。

3章 一緒に食べよう

食事はだれかと一緒に食べるからこそおいしいもの。たとえ離れて暮らしていても、ときには、一緒に食べたいものです。のびにくいおもちの雑煮や、やまいものつなぎでやわらかい煮こみハンバーグなどをご紹介します。

4章 野菜の小さな ビタミン・ミネラル 作りおきレシピ

野菜の小さなおかずの作りおきレシピ。ビタミンやミネラルが豊富な野菜は健康な体づくりに欠かせません。すぐにできて、作りおきもできる便利なレシピを紹介。野菜の冷凍のコツもお役立てください。

5章 ごはん・軽食・おやつ エネルギーをとる 作りおきレシピ

ごはんなどの主食は体を動かすエネルギーの主役、炭水化物。たんぱく質と同じく、不足すると筋肉を弱めます。ごはん・軽食・おやつの作りおきレシピを活用して、毎食欠かさずとりましょう。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

親にもっていっておいておく作りおき、冷凍するのは考えてなかった。忘れて保管、次回発見、があったからかなあ。そうか、食べる力が落ちることを考慮せんと。

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2019年01月25日

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