あらすじ
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目の本で初めての超図解本。 目の仕組み、病気や手術もわかりやすいイラストで紹介。予防・治療・手術の最新情報満載。
だれにでもよくわかるよう、イラストと図満載の世界一わかりやすい目の本。
超高齢化時代でも、目の寿命は60~70才。長生き時代には、一生よく見えることは認知症予防にもなり生活の質をあげるため最重要です。また、全世界がスマホ時代になり、ブルーライトや長時間視聴で目はどんどん悪くなっている!?ので注意が必要。
著者も行っているホットタオルなど、今すぐできる、目の健康を守る暮らしの工夫や、食事と栄養、ツボ・マッサージなど、手軽で効果のある正しい健康法も紹介。さらに、白内障や緑内障の手術、近視を治す手術のレーシックやICL手術なども図解で紹介。最新の予防法、治療と手術の情報も満載。
深作 秀春(フカサクヒデハル):世界的トップクラスの眼科外科医
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Posted by ブクログ
目に関する知識が分かりやすくまとまっていた。目は、身体の中で唯一剥き出しの臓器。ブルーライトが目に良くないなど、何となく分かっていたけど、この本を読むことで、より普段から目を大切にしやうと思うようになった。
Posted by ブクログ
目の寿命は60~70年、近年はスマホなどの画面を見る時間が増えたことで若い人でも目の不調が現れることが多いそう。
もう若いとは言えない年齢になってきて、こうした健康に関する本が気になりだした…。
が、どの本を読んでも結局は「睡眠・食事・運動」の3つをきちんとすること笑
ただ、この本では「眼球運動やめろ」「水で目を洗うな」「眼球は圧に弱いからシャワーを眼球部に直接当てるな」など、勉強になること多数。
歯医者と同じく眼科での治療も自費診療の内容を知っておくのは、(最終的に保険診療を選んだとしても)大事なことだと思いました。
Posted by ブクログ
眼球を動かすトレーニングや目を水で洗うことが、目にとって良くないことを知り、驚きました。
このことを知っただけでも、本書を読んだ甲斐がありました。
スマホやパソコンのために、現代人は、これまでかつて経験したことがないほど、目を酷使しています。
仕事中や、特に電車に乗ったときは、窓から遠い景色を見ることをできる限り心がけようと思いました。
Posted by ブクログ
役立った内容は、以下の点
紫外線をカットするなら、恋色のサングラスを選んだ方が効果的と思うかもしれないが、実はそれで視界が暗くなると、光を取り入れようとして瞳孔が開き、紫外線を多く取り込んでしまう。
紫外線を吸収するけれど暗くはならない薄い黄色系のサングラスなら、瞳孔が開き過ぎない。