【感想・ネタバレ】キノの旅 the Beautiful World Best Selection IIIのレビュー

あらすじ

電撃文庫の不朽の名作『キノの旅 the Beautiful World』20周年を記念した、時雨沢恵一 初の小説単行本!
「キノの旅」公式サイトで行った20周年スペシャル投票企画「投票の国」。キノファンによる17,790票にものぼる投票の上位30エピソードに加え、時雨沢恵一&黒星紅白がお気に入りエピソードをチョイス。
時雨沢恵一自らが並び順を決定したベストエピソード集!

書き下ろしあとがき収録&新作掌編もどこかに掲載!

◎収録エピソード◎
「何かをするために・b」-life goes on.・b-
「人を殺すことができる国」-Jungle's Rule-
「旅の途中」-Intermission-
「英雄達の国」-No Hero-
「英雄達の国」-Seven Heroes-
「機械人形の話」-One-way Misson-
「迷惑な国」-Leave Only Footsteps!-
「こんなところにある国」-Preface-
「徳を積む国」-Serious Killer-
「歌姫のいる国」-Unsung Divas-
「旅の終わり」-Kino's Nap-
「何かをするために・a」-life goes on.・a-

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

サブタイトルは、各ストーリーを読み終わった後に見返すと、全体を俯瞰したサブタイトルになっていて、2度楽しめる内容になっていると思います。

0
2022年03月30日

Posted by ブクログ


キノの旅の詰め合わせ短編集第三弾

400ページの大ボリュームなのに
飽きが全くこないのがオススメな所

個人的に印象に残ったのは、
「人を殺してもよい国」「迷惑な国」
「歌姫のいる国」の3つの話

自分の中の考え方が少し変わったり、ただ純粋に続きが気になる展開の話を継続して書くことのできる作者に敬服する。

これからも頑張ってほしい。

0
2021年01月29日

Posted by ブクログ

「何かをするためにa,b」が終わりに入っていて、ひとまずこの三冊がまとまったという感じですか。

名前と自身が結び付くって、意識的に考えると難しいテーマだと思う。
性別や立場に対して「なんだか違う」と感じるように、名前に違和感を抱くことだってきっとあるんだろう。
キノは、そういう意味では他人の名前で生きていくわけだけど、そこにある種の通過儀礼が必要で、それがなければキノにはならなかったのか。

生きることは目的か、手段か。
キノと共に色んな国を旅しながら、でもそこにいる多種多様な人々の価値判断を、私はどんな風に見れば良いのだろう。
多くの国が矛盾し、破綻し、ついには過去になってしまった。それでも人は一人では生きられず、まとまりを持つために集まって、自分たちにとって意味のある名前をつけるのだなぁ……。

0
2020年12月27日

「男性向けライトノベル」ランキング