【感想・ネタバレ】新型コロナ時代のランニングのレビュー

あらすじ

「ウィズ・コロナだからこそ知っておきたい、ランニングの効果・秘訣・エチケットなど、走るヒントが詰まっています」――京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥教授

◆いま、ランニング・シューズが売れまくっている!? ――新型コロナ時代、だれでもできる健康法として、ランニング人気が急上昇。親子で、カップルで、あるいはひとりで街を走る人が増えています。◆でも、ちょっと待って! まちがいだらけの自己流ランニングでは、健康効果がまったくないばかりか、かえって免疫力を下げ、ウイルスに感染しやすくなってしまいます! ◆本書では、コロナ時代にこそ知っておきたいランニングのすごい健康効果、初心者のための正しいランニング法、挫折せずに長く続けるコツ、さらにはフルマラソン完走の目指しかたなどについて、マラソン解説でおなじみの金哲彦氏が、わかりやすく解説。◆だれでも1か月で効果が出せる〈ランニング超健康法〉で、コロナに感染&重症化しにくい体を手に入れましょう! ――これを読んだら、もう、「走らない」という選択肢はありません! ◆ちなみに、「一生走らない」と心に決めていた担当編集が、先日こっそりシューズを買いに行ったら、品切れでした。

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Posted by ブクログ

コロナの渦中でも走りたくなってくる本です。
ランニングは身体に悪いという人もいますが、気分がリフレッシュするので、また、始めたいです。

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2020年12月26日

Posted by ブクログ

コロナ禍ですっかり走らなくなった元ランナー(遅遅ランナー)です。

はじめに、外出自粛で走る回数が減り、次に、マスクランニングの苦しさに再び回数が減り、全く走らなくなりました。

そんな中、在宅勤務も1年半以上になり、通勤という運動も無くなり、顕著な運動不足。
気づけば体重が危険水域。
このままではヤバい。。やはり走らないとな。。と思いつつ、腰が重い。

この本を読んで、「あー、やっぱり走りたいなー」という気分になった。
ただ、長年の運動不足による足の筋肉量減少は顕著。
著者のアドバイス通り、とりあえず、週一回からの一万歩ウォーキング(距離にして約7キロ)をやろう!と思いました。

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2021年07月31日

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