【感想・ネタバレ】[普及版]ジェネラティブ・アート Processingによる実践ガイドのレビュー

あらすじ

アーティスト/デザイナーのためのプログラミング環境「Processing」を使って、美しく予測不可能な「ジェネラティブ・アート」をスケッチするための解説書。

Processingはオープンソースのため無料であり、また教育ツールとしてシンプルに設計されているため、未経験者にも理解しやすいプログラミング環境として、近年ユーザー数を急速に拡げています。本書は、そのProcessingを利用して、「ジェネラティブ・アート」と呼ばれる生成的な視覚表現を作るためのわかりやすい手引き書です。

※2012年刊行書籍『ジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド』を、モノクロにして値下げし、Processingのバージョン2.2.1に対応させた[普及版]です。
※電子版は、カラーのPDFを無料ダウンロードには対応しておりません。紙書籍のみのサービスとなります。

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Posted by ブクログ

余裕のある時にprocessingでどういうことができるのか、と実践しながら知る本だと思います。プログラミングを使ったアートとはどういうものなのかとわからないときに読んでみました。この本を買うとカラーのPDF版をサイトから落とせます。(コード付き)サンプルコードも付いてきます。

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2015年12月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私は、もしも何かをやりたいと思った時の最良の方法は、断念することなく、ただひたすら続けることだと信じてきました。報酬がなくても、やること自体が楽しければ、妨げるものは何もありません。経験上、もし十分に長い間何かを続け、そのための意欲が持続したなら、遅かれ早かれ誰かがあなたにお金を払ってくれるでしょう。あるいはあなたに本を書くように頼むでしょう。この原則は、自虐や連続殺人には適用されませんが、たいていの芸術的な努力については真実です。

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2020年03月08日

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