【感想・ネタバレ】午後九時、ベランダ越しの女神先輩は僕だけのもの2のレビュー

あらすじ

――わたしたちにとってふさわしいお付き合いの仕方ってどんなのかな?
午後九時、ベランダ越しのデートを重ねてきた僕と先輩に夏休みがやってきた。海にプールにお祭りに、二人きりで楽しみたいイベントはたくさんあるけれど、僕たちの関係はまだ誰にも言えない秘密。
そんな日々の中、僕が家族旅行に出かけることになってしまい……。恋人同士になって初めて、離れ離れの時間を過ごすはずだったんだけど、旅行先に先輩の家族も一緒に行くことになり。二人きりのベランダを飛び出して、僕たちの内緒の夏のランデブーが始まった。
近くて遠い二人きり、ミステリアスな先輩と僕のベランダ越しラブストーリー、第2巻。

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Posted by ブクログ

最初から好き好き言ってたらいつの間にか終わっていた^^
と言う一巻全て好き好きだらけの物語。
なんだかなあ(笑)

前巻では多少なりとも恋の障害や起伏があったのだけど、この巻ではもうほんと最初から最後まで二人の如何に相手を嬉しさで恥ずかしくさせるか勝負みたいな展開で、もうね、ここまで割り切ってストーリーなんか有ってなきもの、つきあい始めた恋人たちを描いてくれたらもう満腹ですよ。
思いっきりニヤニヤさせてもらいました。

しかし、この終わり方はもうこの巻で終わりなのかな?
これ以上はラノベ的にはヤバイ気もするしなあ^^

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2021年08月18日

購入済み

ん!?

この独特な表現方法は結構来るものがある。
癖の強い表現は、好き嫌いが分かれ易いとはオモウケド、個人的には好きな方に分類される。
あとがきが無かったので情報処理は無いけど、次巻も出ますよね?
それだけが気掛かり。

0
2021年05月08日

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