あらすじ
夜9時、1m。それが僕と女神との秘密の時間と距離。そう、僕の家の隣には女神が住んでいる。
「旭くん、わたしはいったいどうしてキミのことが好きなんでしょうか?」
ベランダ越しに甘く問いかけてくるのは、完璧美少女の氷見夏菜子先輩。冴えない僕とは一生関わらないはずだった。
だけど、僕が彼女の家の隣に引っ越してきたとき、そして彼女が僕のことを好きだと告げた瞬間に始まったんだ。
可愛すぎる先輩と、大切な時間を積み重ねていく、かけがえのない日々が。
この世で僕と女神先輩しかまだ知らない、近くて遠いひそやかなベランダ越しの世界のなかで――。
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Posted by ブクログ
なんだと! ここでおわりか?!
作者お得意の恥ずかしい想い爆発の恋物語。
いやあ、読んでてこっちまで照れるわ。
女神先輩の性格がいわゆるからかい上手というか、ソフトな”エス”というかで、その快感に震える姿が色っぽいというかエッチというか……、うん、サイコーですね^^
こんな先輩が隣に住んでて毎夜部屋の窓越しに逢瀬を重ねられるなんて、人生の幸運を全て吐き出しているんじゃないだろうか。
きっとそのうち悪いことがあるはずだ。
いやあってくれ!(嫉妬)
それにしてもココで終わりっすか?
続編出るのかなあ。
出て欲しいなあ。
嬉し恥ずかしのその後が読みたいです。
詰め込み過ぎ?
内容はそこそこ面白かったけど、これで終わるのかな?
登場人物の数の割にエピソードが少ないし、あの人どうなったの?って感覚が多い。
文字数の割に挿し絵が少ない様に思えるし、ぎゅうぎゅうに話を詰め込み過ぎてる感も否めない。
なんか勿体無い感じのする作品。