あらすじ
「集団免疫説」提唱者の京都大学大学院特定教授が世にはびこる「コロナうそ」を覆す。マスク、三密、清潔などコロナには無意味、コロナは年内収束、東京五輪は大丈夫!死者、重傷者が少ない日本はすでに集団免疫を得ている。そして、新型コロナのワクチンは危ない!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
新型コロナは正しく怖れよう。
この本を読めばいかにメディアや専門家会議(分科会)がダメかわかるし、何で上久保教授を入れなかったのか、残念で仕方ありません。陰謀論などは考えたくなかったけど安部首相退陣の時の指定感染症を変える話が消えて、また行動制限に向かいました。これはワクチンを使わない前にコロナが収束しては困るという人達がいるとしか思えないのです。莫大な利益が動くのでしょう。
免疫獲得する人が増えれば自然と収束に向かいます。この本を読めば納得できます。上久保先生の予測の誤算は指定感染症が下がらなかったこと。2類のままではどうしたって院内や弱い人たちのクラスターがで増すし、行動制限のため、やっと身に付いた免疫が消えてしまいます。
イギリスの変異種もそんなには恐れなくても良いと思われます。只、自粛するとヤバイ。ネットなどで安部さんや菅さんにもこの論を伝えてあるというのは皆さんも目や耳にしていることでしょう。菅総理はあくまでgotoは続けたかった。それが正解ですが、指定感染症のために医療が圧迫され、世論やメディアに負けた。みなさんこの本を読んで正しく新コロをおそれましょう。