あらすじ
北方諸国で勃発した古の悪魔と疑似天使の激しい戦いのなか、聖女としての力が覚醒したルナ。古の悪魔を葬ることに成功したが、力を使い果たしたルナに疑似天使が迫る。絶体絶命かと思いきや、ルナに向けられた攻撃を颯爽と現れた男が指一本で受け止める――。天使と悪魔への逆襲が始まった!! 「小説家になろう」発、大人気勘違い系面白ファンタジー、コミカライズ新シリーズ第3弾!
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好みは分かれるけど
内容は楽しませていただきました❗️
主人公の「結果上手くいった」「勘違いされてる」って言うのもおもしろいと思いました❗️
新展開
最終に入るまでいつもの魔王様、リトライでほのぼのとしたり色々勘違いを生んだり面白さが勝っていた世界だが、現実?世界になってから色々あった模様。現実の方もなかなか凄いことがあったようで新展開も気になる
恐怖の大王
待ちに待った新刊です。
絵柄が変わって内容や展開も小綺麗(良い意味で)になって後の展開が待ち遠しい限りです。
この巻が出るまでに何回か読み直してきましたが、マダムの首が……。
今後のマダムはいったいどうなるのか……それはさほど興味無いですけどね。
今の魔王と過去の大野
ルナが好意を自覚した。あんなイケ散らかした登場をしたもんだから仕方ありません。声帯はツダケンだし。
ルナの件はひと段落。お次はベルフェゴール討伐ですね。
それにしてもアクは特筆すべき能力がないからか、物語が動く時どうしても蚊帳の外になってしまっている気がします。可愛いので、現時点の役割は港です。
そしてたまに挟まれる大野晶のパート。これが物語にどうか変わってくるのか。楽しみですね。