【感想・ネタバレ】数学ゴールデン 6巻のレビュー

藏丸竜彦

新章【ヨーロッパ】遠征編、突入！九州各地から数学の猛者が集う数学甲子園を終え、次なる舞台は英国…!?不安と、重圧と、好奇心と…様々な感情が渦巻く中、小野田と七瀬は数学オリンピックへ向け、新たな世界へと足を踏み出す!!遠く海を越え出会う海外の数学少年少女！問題を議論し、持論を披露しあって生まれる科学反応！自分でも思ってもみなかったほど数学の世界は広く、深い!!【整数】【幾何】……どんどん見つける新発見！数式がつなぐコミュニケーション！元教師が描く激アツ数学探求ドラマ、世界へ飛び出す第６巻!!

[チーター · ★★★★★]

異国に行く前に少し過去を垣間見るのがよかったです。筧先生とも別れて異国の地に来たわけですが、こちらにも数学徒がいて楽しめそうですね。

＃共感する

[ブクログ · ★★★★☆]

イギリスに行ったら話全体のスケールもドーン！と大きくなったような気が。
春一の言った「整数はカラフル」、趣旨は若干異なるだろうけど前から数字を色でイメージする少数派（自分）からしたら「ああ、この変な感覚めいたものをこんなにわかりやすい感じで描写されることがあるんだ！」とちょっとドキドキしました。

どうでもいいけど、ぶちラジとオトステが見落としそうな小ネタで出てくるあたり、作者さんはウエストランドのファンなのかな？

[匿名 · ★★★★☆]

高校生の頃にこの漫画があったら良かったのにな。当時は数オリとかこんな世界がある事も知らなかった。そしたらもっと数学を突き詰めてやっていただろうなー、と思う。

＃アツい ＃タメになる