あらすじ
会社の同僚・優斗と結婚した美和。幸せな新婚生活を送るはずが、あまりに無神経な優斗の言動に、次第に心をすり減らしていく…。片付けが全くできない、会話は空気が読めずに一方的。超がつくマイペースな優斗に、美和は翻弄され思い悩む。もしかしたら…優斗は、どこかおかしいのかも!? 不安が確信へと変わった時、美和は優斗と共に病院を訪れる――。
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ドラマでした
発達障害当事者が社会でどのように
生きずらいのか知りたくて購入しました
参考になる点もありましたが
ありえない展開が増えてきて
ただのメロドラマでした
企業が執拗に面接で発達障害をあぶり出して跳ねるわけだな。この人の場合は本人に自覚がないからなお始末が悪い。でも性格はすごく良いので周りが理解してあげて救われてほしいな
評価が難しい
これ、本題は何なんだろうか?
基本ノンフィクションであり、本人または誰かの体験談を元に書いている…、普通はそう思うだろう。
であれば、稚拙な絵も気にならず、重いテーマを扱っている良作と言える。
理解されづらい「特性」をマンガでわかりやすく紹介し、周囲が取るべき対処法も教えるという事ならば、非常に良い作品。
ただ、友人や元カレの存在が全て台無しにしている。
この2人の存在は、単なる低俗なゴシップもの。
仮にノンフィクションだとした場合、この2人の描写ができるはずもないし。
となると、「重いテーマを扱いつつ、読者の興味を惹かせるために敢えてゴシップネタを盛り込んでいる」ということなのか?
だとしたら、このテーマに関する冒涜以外の何物でもない。
義母の対応、会社の対応あたりは現実に即しているが、この友人と元カレの存在だけは本当に話のレベルを下げていると思う。
この時点で星2の評価。
この2人の存在が無ければ星4だったかもしれない。