【感想・ネタバレ】ぼく、ちきゅうかんさつたいのレビュー

あらすじ

トモヤは、病気のためにベッドですごすおじいちゃんと「ちきゅうかんさつたいごっこ」をしている。
まわりのものをしっかり観察して、発見したことを隊長のおじいちゃんに報告するのがトモヤの仕事。
土手にたんぽぽが咲いたこと、苦手なクラスメートのことなど、小さな発見をわかちあう喜び、ふたりの心をあたたかくつなぎ、トモヤの成長を導いていく。

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Posted by ブクログ

日々新しい物事に出会う子どもへの接し方のヒントがたくさん詰まっている本。小4の息子がいつの間にか『1人で3回読んだ』というくらい、面白かったみたい。

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2024年11月02日

Posted by ブクログ

前向きで人生の糧になる。
〜低学年、でも死がでてくるので中学年位から楽しめるかも
おじいちゃん、発見、ひまわり、夏

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2022年05月11日

Posted by ブクログ

優しい心は優しい心が育てる…。おじいちゃんが自分が亡くなっても寂しくないように、探検隊と称してトモヤに言った言葉たち。みんな、こうやって、まわりの人や物を観察して、考えて思いやるコトができたなら…。優しい児童書。低学年から。

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2021年01月04日

Posted by ブクログ

地球観察隊、隊長はおじいちゃん。隊員1号は孫のトモヤ。
左の関係が濃密だからこそおじいちゃんとの別れが悲しい。
でも、テレパシーがある!要報告だね。

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2020年03月14日

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