ぼく、ちきゅうかんさつたい

ぼく、ちきゅうかんさつたい

1,210円 (税込)

6pt

4.0

トモヤは、病気のためにベッドですごすおじいちゃんと「ちきゅうかんさつたいごっこ」をしている。
まわりのものをしっかり観察して、発見したことを隊長のおじいちゃんに報告するのがトモヤの仕事。
土手にたんぽぽが咲いたこと、苦手なクラスメートのことなど、小さな発見をわかちあう喜び、ふたりの心をあたたかくつなぎ、トモヤの成長を導いていく。

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ぼく、ちきゅうかんさつたい のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月11日

    前向きで人生の糧になる。
    〜低学年、でも死がでてくるので中学年位から楽しめるかも
    おじいちゃん、発見、ひまわり、夏

    0

    Posted by ブクログ 2021年01月04日

    優しい心は優しい心が育てる…。おじいちゃんが自分が亡くなっても寂しくないように、探検隊と称してトモヤに言った言葉たち。みんな、こうやって、まわりの人や物を観察して、考えて思いやるコトができたなら…。優しい児童書。低学年から。

    0

    Posted by ブクログ 2020年03月14日

    地球観察隊、隊長はおじいちゃん。隊員1号は孫のトモヤ。
    左の関係が濃密だからこそおじいちゃんとの別れが悲しい。
    でも、テレパシーがある!要報告だね。

    0

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