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友達の心ない一言で、しゃべることができなくなった真一は、ママのアメリカ出張中、ママの親友のマリさんの家に預けられることになった。初めて会ったマリさんは、「オトコなのにオンナ」? 不思議な人だった……。傷つき声を失ったぼくが、そんなマリさんと過ごす一週間。感動の物語。
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Posted by ブクログ
私が3年生くらいのころ?の夏休みの課題本。 3年生とは捉え方が変わってるなあ。 マリさんの強さに感動しました。しんちゃんの成長に感動しました。
子どもに寄り添う、親ではない大人の存在。そんな大人と主人公が互いに自然と影響しあっていく。読み終えた時、読み手も主人公と同じように日常に帰って、明日に向かって今日を歩いていく自信が持てるような気がしてくる。
お母さんがアメリカに1週間、出張行くことになった。僕(シン5年生)はママの幼馴染のマリさんの家でお世話になることになった。ママが困るから嫌だなんて言えない。だけど、僕は声が出なくなって、学校へ行けなくなっている。マリさんは電話では声を聞いた事あるけど、会った事もない。 しかも、会ってみるとマリさん...続きを読むはオネエだった⁉︎
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声の出ないぼくとマリさんの一週間
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