【感想・ネタバレ】タロウ －進化する殺戮－ 2巻のレビュー

日向奈くらら / 日向奈くらら

死刑執行日、突如現れたドローンにより、中森黒子は12人の死刑囚たちが待つ深い森へと移送される。「13日間生き延びれば刑を免除する」という総理大臣からの提案を受け、一行はサバイバルを開始するが、この森には凶悪な何かが息を潜めており……。彼らが「タロウ」と出会う時、日本を舞台にした地球規模の殺戮ゲームが始まるーー!!【第2話を収録】

[khitkhit · ★★★★☆]

謎の生命体との死闘を描きます。

死刑囚達による人外らしき生命体との生存を賭けての戦いを描いた作品で、良く出来た内容でした。御多分に漏れず単行本二冊程であえなく打ち切りに逢った由ですが、少なくとも此の辺りを読むぶんには問題ありません。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ダーク

[ananasdinner · ★★☆☆☆]

ありがち

なんか死刑囚集めて命がけのことやらせるってありがちなストーリーだなぁと思いました。死刑囚13人、罪状と共にいっきにキャラ紹介されましたが、全然印象に残らなくて覚えられません。多分、覚えないまま死んでいくキャラがどんどん出そうな予感。