【感想・ネタバレ】親愛なる深山先生へ(2)のレビュー

あらすじ

「嫌だって言ってくれないと、止めませんよ」触りたい、キスしたい、その先も…。前向きで真っ直ぐな年下男子×他人が苦手な引きこもり小説家の、歳の差ハートフルラブ。小説家の深山紫朗のもとに、ある日、ファンを名乗る若者・稲葉ミヨシが訪ねてくる。深山は幼少期に事故で両脚を失くしていたが、ミヨシはその脚を見るなり目が釘付けに。「中ってどうなってるんですか?」興味津々のミヨシに触られ、ぐいぐい迫られて戸惑う深山だったが、「柔らかくて気持ちいい」と予想外の反応に驚く。それからというものミヨシは毎日訪れるようになり、二人はじょじょに交流を深めるようになる。次第に深山はミヨシの訪問が楽しみになるが、一方ミヨシは自身の深山に対する気持ちの変化に気付き…。募った想いが抑えきれなくなってしまったミヨシは…!?

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うむ

ミヨシくんがしっかり深山先生への恋心を自覚する。深山先生は脚がなく、自分を普通じゃないと負い目があり、ミヨシくんは子供だと自信をなくしてる。2人ともそれぞれに抱えてて、だから、お互いを大切に思うあまり、すれ違っちゃうのかなぁ。
エロはあまりないけど、ほっこり切ない話で満足。

#胸キュン #癒やされる

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2022年02月07日

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