あらすじ
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
Pythonゲーム開発入門の決定版!
人気ジャンルを題材にプログラミングの腕を磨こう!
大好評を博している『Pythonでつくる ゲーム開発 入門講座』に、第2弾『実践編』が登場!
前作同様、Pythonを用いたゲームプログラミングの基礎をまんべんなく解説しながら、今回は「アクション」「シューティング」「3Dカーレース」といった人気ジャンルの開発に挑戦します。
【本書の特長】
○複数の演習を通し、ゲーム開発の知識・技術を大幅UPできる
○三角関数、遠近法などの知識を開発に活かす方法を学べる
○マップエディタやランチャーなど関連ツールの開発も行う
○プログラム1行ごとに説明を付けており、理解しやすい
○豊富な図解とイラストを用い、イメージで理解できる
○開発に必要な素材はすべて無償ダウンロードできる
さらに、ゲーム開発でぶつかる"壁を乗り越えるためのヒント"も豊富に用意しました。
【開発のヒントが満載】
・マップやアイテムの配置はどうするのか
・自機と敵機のヒットチェックはどうするのか
・"弾幕"の軌道はどうやって計算するのか
・面白さにつながる難易度とはどの程度なのか
・エフェクトやサウンドはどうやって組み込むのか
・坂道のカーブ、奥行、起伏はどう表現するのか
・Pythonで3Dを表現するにはどうしたらよいのか
……こんな疑問に答えます!
ゲーム素材400本、プログラム80本、遊んで面白いゲーム5本を無償提供!
本書を読み終えた頃、ゲーム開発の知識はかなり高いレベルに到達できるでしょう。
また、各プログラム内にPythonのプログラミング技術を多くちりばめたので、Pythonを使う力もぐんと伸びているはずです。
ゲーム開発の基礎を盤石にしたい方、Pythonの技術に磨きをかけたい方にオススメの1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
仕事でpythonを書くようになって1年半が経ち、
趣味でゲームでも作ろうかと思って手に取りました。
(普段は機械学習、AI系の仕事をしています)
ある程度文法は慣れているので入門編は読んでいません。
(というか購入後にこちらが実践編で、他に入門編があることを知ったのですが…)
おそらく入門編にすべて書かれていると思いますが、
WSL環境でいきなりこの実践編から始めるとちょっと躓くかもしれません。
まず、標準ライブラリtkinterのオブジェクト生成でエラーが起きますww
結論を言うと、WSLのGUIアプリを起動できるようにする必要があるんですね。
VcXsrv Windows X Serverをインストール⇒有効にしておいて、
WSLのターミナル上で起動しておきましょう。
この辺はmatplotlibを使う時なんかも同じだと思いますが。
まだ始めたばかりですが、
物理計算が必要になる場面もあるようで、
ある程度知っておいた方が理解しやすそうな印象です。
本格的にゲーム業界、特にコンシューマ系を目指したいのであれば、
pythonよりUnity(言語じゃない)とか使えるようになった方が良いようにも思えるので、
言語(と開発環境)の選択から見直した方が良いかもしれません(元も子もないw)
手軽にゲームを作りたい、
或いは、python初心者で「写経」しながら何か作ってみたい、
という方なら良い教材になるかもしれません。
コードはダウンロード出来るそうですが、
そこはしっかり手を動かすのが良いと思います。