【感想・ネタバレ】仏教の東伝と受容のレビュー

あらすじ

中国では、インド伝来の仏教思想を「漢訳」(サンスクリット語から漢語に翻訳する)という形で受容しました。そのことが、日本をはじめ東アジア全域への仏教伝播を可能にしたと言えます。その一方、目まぐるしく交替する歴代王朝においては、皇帝権力と仏法の摩擦、儒教・道教・仏教の三教にまつわる優劣論争が激化しました。伝来から漢訳事業、三教論争の経緯を通じて、中国初期仏教の真実の姿を追います。

【執筆者】
編集協力・菅野博史/木村清孝、釆ミ 晃、菅野博史、河野 訓、船山 徹、沖本克己、横井克信、入澤 崇、堀内伸二、丘山 新、ケイ 東風、神塚淑子、張 文良、古勝隆一

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Posted by ブクログ

本書はインド伝来の仏教がサンスクリット語から漢訳されたことで東アジアへの伝播が可能となった過程と、中国における初期仏教の伝来・受容の姿を追う書籍。
インドからの経典の伝搬のタイミングが大乗仏教が先で部派仏教の経典が後から伝わったため、中国では部派仏教が大乗仏教を理解するための基礎として受け入れられたとか、常に道教・儒教と比較されていたというの興味深かった。

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2026年09月20日

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