あらすじ
オタクでBL好きな腐男子、おまけに乙女ゲームの攻略キャラ(♂)にもハマっているのに、「俺自身は女子が好き!」と言い張る童貞大学生・四方山奏多(よもやまそうた)。そんな奏多の趣味を受け止めてくれる男友達は、親友の三城辰彦(みきたつひこ)だけだった。辰彦の前では気を許して、推しの乙女ゲーキャラ・クラウスについて、萌えを爆発させる奏多。「クラウス様になら抱かれても良い!」と熱く語っていたら、なぜか辰彦に壁ドンされた上に、抱きしめられて…!? さらに辰彦は、クラウスそっくりにイメチェンし、ことあるごとに迫ってくる…! 壁ドンにお姫様抱っこ、そして医務室で×××…!? ―――だ…だめ…これじゃR18になっちゃう…!!
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推し作者さんなので読んでみたがやはり好き。受けの子はあほかわいいし、攻めが受けの子大好きな感じがとても好み。まとめ読み派なので単行本になって欲しいなぁ。
本編とはまったく関係ない、「オタクでBL愛好者で女好きってハイブリットだな」ってセリフがフフフって
ツボってしまいました。
そういうこと
推しキャラ化って、どういうことかと思ったけど、主人公に片思いのイケメンが、主人公の推しキャラに寄せていくんですね!でも髪型とか変えただけで、中身のキャラも変わってるから、誰だ?感が否めない。