【感想・ネタバレ】釣りバカ日誌 1のレビュー

あらすじ

悪魔の趣味“釣り”がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。
鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……。

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西田さんが漫画化?

散々見てきた釣りバカ映画、まさか原作漫画があるとは知りませんでした。
浜ちゃん、もう西田敏行さんにしか見えません。いや逆なのか。西田さんの浜ちゃんの再現度が高すぎます。深すぎる釣りへの愛、ひょうきんさ、人情、愛されキャラ。どちらが原作なのかわからなくなります。

とはいえ、浜ちゃんのような人生観で生きるのも楽しそうだなと文字化されると改めて感じさせられます。

#笑える #癒やされる #タメになる

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2025年06月30日

面白かった。

初めて本を読んだのはコミックス版だった。そのうち週刊誌(ビッグコミック)も読むようになっていたが、いつの間にか読まなくなった。久しぶりに電子書籍版を読んでみたが、最初に読んだ頃の面白さが蘇ってきて非常に満足している。

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2020年06月05日

Posted by ブクログ

~94巻
同じような話が繰り返されるが、それほど飽きはしない。
良い意味で安定している。
ちょっと上司がウザくなってきたかな。

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2016年06月18日

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自分は、先に原作から入ったので、どちらかといえば、映画の方が、後付け設定で、世界観もかなり違い、あれはあれで別物、それでも西田さんがスーさんになるのは、さすがになあ、と、冷静に見ているつもりではあります。 初期は、信じられないことに、同僚の前でカラオケを歌うことすらできない、内気なハマちゃんに、びっくりすることと思います。 彼に釣りの世界の楽しさを教えたのは、なんと、あの佐々木さんなのですよね。 まあ、佐々木さんは、それほど、釣りにのめりこんでいたわけではないのですが。 それから、スーさんと知り合うという、逆転満塁ホームラン的な設定になり、それ以降は、どんどん社交的になっていくハマちゃんでした。 たしか、昭和55年くらいに、30歳手前くらいの設定でしたから、いまでは、とっくに御隠居さんのはずなのに、それなりのベテラン社員さんにはなりながらも、まだまだ中堅世代で、むすこの鯉太郎君は、永遠の小学一年生で、多湖さんも、いつまでも「総帥」にはなりきれず… このまま、少なくとも、あと10年は続くのでは。 ただ、最近、ちょっと残念だったのは、作者さんが、時々、連載の表紙のひとコマ目にて、世相を語るときがあるのですが、あの集団教師イジメ(暴行)事件が問題になったとき「被害者の教師も、ひとりの人間として、もっと毅然とした態度で立ち向かえなかったのか」との旨を述べられていたのには、ちょっと…でした。あのような状況で、当該の先生に、何をどうしろと言いたかったのか。 勝手な読者のお願いですが、漫画は漫画で読ませてほしいです。

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2022年04月01日

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