【感想・ネタバレ】廃線駅舎を歩くのレビュー

あらすじ

あの日降り立った駅、いまはどうなったのだろう? モータリゼーションの波に飲み込まれる以前は、皆鉄道で旅立ちました。ふと思い立って列車に乗り、見知らぬ駅で一夜を明かし、旅の英気を養った記憶。ふるさとから一人侘しく旅発った駅。もう二度と列車は来ないけれども、日本人の心象風景に深く刻まれた現存する廃線駅舎を、写真とエッセイで綴った本の登場です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  北海道・東北エリア
第2章  関東・甲信越エリア
第3章  中部・北陸エリア
第4章  近畿・中国・山陽エリア
第5章  四国・九州エリア

<内容>
ベテラン鉄道ライターの本。旧日中線熱塩駅や大社駅、井波駅あたりは行ったことがあった。でもここまで感じることはできなかった。確かに鉄道建築は、鉄道が通らなくなっても意外と存在感はあるものです。

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2021年04月16日

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