【感想・ネタバレ】民衆こそ王者 池田大作とその時代19 知性の武器庫――図書館篇のレビュー

あらすじ

ユゴー、トルストイ、ホイットマン――。
青春時代を文学とともに歩んだ池田SGI会長。
次の時代を担う若き人々に、「読む」ことを通し「希望」を見出し、
「知る」ことを通し「生き抜く力」を湧き出すよう訴え続けてきた。
「読書」を通し青年を薫陶する池田SGI会長の信念は、やがて創価大学の「中央図書館」へと結実していく。

第1章 いじめられている側に立つ――中央図書館(1)
第2章 大学は庶民のオアシスたれ――中央図書館(2)
第3章 「人間之王者」を育てよ――中央図書館(3)
第4章 君たちが喜ぶためなら――大学の日々(1)
第5章 アラブとともに、川崎寅雄――大学の日々(2)
第6章 国家悪との死闘、大熊信行――大学の日々(3)
第7章 占領下に灯した核廃絶の炎――少年雑誌(1)
第8章 “マンガの神様”も憧れた――少年雑誌(2)
第9章 いっさいの名聞名利なく――少年雑誌(3)
識者の声

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