【感想・ネタバレ】星界の紋章（５）のレビュー

米村孝一郎 / 森岡浩之

正体を隠し逃避行を続けるジントとラフィール。その最中、二人は意外な組織に手助けされることに。一方その頃、アーヴの帝宮では〈人類統合体〉を含む4カ国の外交官とアーヴ皇帝との謁見が行われていた。それぞれの陣営の思惑から発せられた外交官たちの抗議を、皇帝は虚偽と断じて一蹴し……。不朽の名作スペースオペラ、待望のコミック第5巻。銀河を二分する戦いが動き出す！