あらすじ 戦後、侵略主義の別名として否定された「アジア主義」。しかしそこには本来、「アジアの連帯」や「近代の超克」といった思想が込められていたはずだ。アジア主義はどこで変節したのか。気鋭の論客が、宮崎滔天、岡倉天心、西田幾多郎、鈴木大拙、柳宗悦、竹内好らを通して、「思想としてのアジア主義」の可能性を掬い出そうと試みた大著。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドロドロ #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾への作品詳細に戻る 「ノンフィクション」ランキング 「ノンフィクション」ランキングの一覧へ