【感想・ネタバレ】ふたりぼっちの朝 1巻のレビュー

あらすじ

中川めぐみと同じクラスの葉山陽とは一緒に暮らしている。名門K高校に通うため親元を離れて暮らしてきたが寂しさからお互い気持ちが通じあい一緒に暮らし始めたのだが、クラスメイトに関係がバレてしまい…

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

G

ネタバレ 購入済み

え〰…。

1話目は高校生カップルのお話で、途中からの展開にエー?!ってなりました。
読み始めではこの2人はカップルではなくて通学面の事で便利だからと同居し始めてからお互いに意識しだして…と言う流れからのサプライズ。
バリバリ昭和時代の2人だけど進んでたんだなぁと思いました。

2話目と3話目はあまり好きではなかったです。

2話目は中学生達の「性」の話題。
特に女性についての。
読んでいて何だか小学生みたいで現代では考えられない感じ。
でも確かに昭和時代の子供達がやりそうな事だったなぁと。

3話目は高校でのお話。
1人の女生徒が演劇部の顧問先生を好きになるが、先生には片思いの同僚先生がいた。
顧問先生は片思いしながらもみんなには優しく接していて生徒から好意を寄せられても無下には出来ずに曖昧な態度を取るので、片思いしている同僚先生とやっと両思いになりつつあってもいつも女生徒からの邪魔が入ったりでなかなか上手くいかない。

個人としてはラストは残念な結果でした。
てっきりあの女性と付き合うのでは?と期待していたのになぁ。

0
2023年06月16日

「少女マンガ」ランキング