【感想・ネタバレ】高速航空艦隊 太平洋の悪夢のレビュー

あらすじ

伏見宮殿下の鶴の一声でワシントン条約が破棄され、三段甲板を装備する空母を主体に艦船の建造を進める日本に対し、アメリカがトラック諸島を奇襲。不意打ちを食らう形で戦争に突入した日本海軍は、高速を生かして奇襲をかわした後、本格的な反撃が始まる!

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Posted by ブクログ

 せっかくの三段甲板空母4隻を生かせてないように感じた。物語の始まりの状況が状況だけにこの展開は仕方がないのだが、もう少し空母に活躍の場があっても良かったと思う。それでは空戦はといえばこちらも中途半端。空母の運用、空戦いずれも設定された状況から導き出される展開であってリアリティはあるのだが、そのリアリティが足を引っ張ってしまっている様に感じた。

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2012年10月15日

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