あらすじ
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激動の戦後において、卓越した審美眼とペンの力で庶民の暮らしを守り続けた『暮しの手帖』初代編集長・花森安治。
この選集は、花森の遺した珠玉の著作をまとめたものです。
第3巻には、日本が経済大国へと急成長を遂げる1960年から、花森没年となる1978年までの激動の昭和を鋭く見つめた作品を収録。
政治、経済、戦争、公害に対する叫びは、現代に通じるメッセージです。