あらすじ
夜の嵐に襲われた温室を救うため、最後の願いを使った菊花。あまりにも突然のペコーの帰国に、目を背けてきた“別れ”の現実が奈子たちに忍び寄る。しばらく立ち直れなかった奈子たちにも、やがて春が訪れ…。
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読めば読むほ…
そうなのです!
最初は楽しくてほのぼのな学園モノでした
それがどうでしょ…
読めば読むほど話が深くなって
いろんな伏線有りの
深っかいーいお話に展開していくのですから
続き見ちゃいますよね〜
すこしづつ読もうと思っても
一気読みしちゃいます(笑)
Posted by ブクログ
ペコーちゃん寂しい[´iωi`]
でも、菊花さんとペコーちゃんの判断は
とってもステキで切ない中にも
柔らかくあったかい気持ちでいっぱいに。
限りある時間なのは生あるものにとって
すべての物事において切り離せない事実。
来るべき"別れ"へのそれぞれの想いが切ない。
でも、別れの痛みのために
出逢いを放棄するのはナンセンスだよと
アドバイスするケビン先生、素敵!
Posted by ブクログ
晴れた満月の月夜、カップに入った紅茶に月を映すと紅茶王子が現れる??
主人公の奈子は同好会のメンバーとある晩に学校の屋上でお茶会をしていたら、飲んでた紅茶から王子が出てきて3つ願いをかなえるというのだけど!?
Posted by ブクログ
ペコーの件は寂しい気持ちになった。
この別れ方は悔いが残る気がする。
周りの方が引きずる別れ方かもしれない。
部にも昇格せず、高校3年生になり、修学旅行が控える中
王様の発言が影を落とす終わり方。