あらすじ
もやもやとした悩みをスッキリ解決!
ごちゃごちゃな日常をサッパリ整頓!
マインドマップはビジネスマンだけのものではありません。
買い物リストに、休日のランチ決めに、旅行プランに、
さらに、話し合いやコミュニケーションにも大活躍。
日常のさまざまなシーンでマインドマップを活用しよう!
●こんなことにも、あんなことにも、マインドマップを使えます!
・緊急時対応のマインドマップ
・スピーチのためのマインドマップ
・家族旅行の計画マインドマップ
・マインドマップ手帳
・計画実現のためのマインドマップ ……などなど
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
目的 マインドマップの書き方、使い方を知りたかったので読んだ。
感想 今までなんでこの方法を取り入れなかったのか後悔している。メモを書いても読み返すのがうんざりしてしまい、書きっぱなしだったので、マインドマップに落とし込み、俯瞰して物事を見るようにしたい。
自分の行動 マインドマップで物事をとらえる習慣をつける。メモする時はマインドマップで書いてみる。
Posted by ブクログ
マインドマップ講師のホームページをサーフィンしている際に著者の矢嶋美由希さんのページを見つけ、この本の存在を知り購入しました。
ビジネスユースや自己分析のイメージが強かったマインドマップの敷居が一気に低くなりました。私の仕事で生かせそうだなーと以前から何となくは思っていたものの、この本に掲載されている利用例のいくつかを見ていて「まさにこれだ!」と思いました。
・・・なんか嘘くさい宣伝書評みたいになりましたが。
本格的にマインドマップを活用していきたい、そう思わせてくれた一冊でした。
Posted by ブクログ
慣れることがマインドマップ上達の近道と思った。
毎日一日の予定をマインドマップにして練習する。
勉強や講義のまとめ、感想文にも使える。
私が使っていれば子どもも真似する様になるかな。
Posted by ブクログ
とてもススッと入ってくる本です。これを読めばマインドマップを書き始められると思います。
水性ペンと無地ノートを、改めて買おうと思いました。
例もたくさんあって、こういう感じに書いたら良いのだという参考になります。
Posted by ブクログ
マインドマップの基礎がだいたいわかった。
自分に合ってるかどうかはわからないがちょっとやってみようかな。頭が整理されそうな気がする。
まずは生活の振り返りと予定の作成に使ってみよう。
Posted by ブクログ
マインドマップに関して読んだ2冊目。
例として上がっているのが、教育関係にやや偏りすぎの感あり。
ただ、「素人」が描いたものが多いので、まあこんなものか、この程度で始めればいいのね、という感覚。ハードルが下がるイメージ。
Posted by ブクログ
マインドマップの書き方を具体的に紹介されていて、「これなら私にもできる!」と思えました。
色んなシーンで実際にマインドマップを使った例があり、利用シーンを具体的にイメージできて良かったです。
Posted by ブクログ
マインドマップを書けるようになりたいと思ってから数年たってしまった。
その理由は、マインドマップの形式にとらわれていたからだとこの本を読んで感じた。
もっと気軽なものだと思えるようになれたのはこの本を読んだおかげだと思う。
Posted by ブクログ
インタビューやライフプラン設計、暗記などに活用できる方法が実例を交えて書かれている。気持ちをラクにしてマインドマップの基礎を学べた。ぜひ実践していきたい。
Posted by ブクログ
ものごとをいろんな側面から考える。
考えを深堀りする。
そういうのって苦手だなーと感じていたときに知ったのが、このマインドマップでした。
仕事で疲れたりしたら、頭だけで考えても考えが堂々巡りになってしまって、なかなか次の段階に行かなかったり、
かといって、紙に書き出して、箇条書きだったり、考えついたことを書き出したとしても、けっこうその場だけで終わってしまって、ストレス発散して終わりみたいな感じになってしまっていました。
マインドマップは思いついたことを枝葉のようにのばしていくので、思いついたことの先に何があるのかを連想しやすいですし、物事のつながりが見える化されているので、時間が経ってから見直したときも、マインドマップを書いた当時の考えが、そのままわかり、考えを追加したり、具体化しやすいという側面を持っています。
この本を読む前は、マインドマップって、こんなもんだろうと適当に書いていました。
マインドマップの中央に文字や絵を書いて、そこから枝葉がのびていく
セントラルイメージというマインドマップのシンボルのようなものがあるのですが、そこを簡単にまとめていたり、色をカラフルで書くべきなのに、白黒だけで書いていたり。
読み進めていくうちに、セントラルイメージを書いている5分くらいの間にテーマに基づいたことが、どんどんと頭の中に浮かんでくるということが記されていました。
実際にその通りにしてみると、のばしていく枝が、こう書いていけばいいんじゃないかと考えつくようになっていきました。
その他、諸々、やはりルールを知ってるのと知らないのでは、思考ツールとなるのか、ただのお絵描きで終わるのかの大きな差が生まれてしまうと感じました。
この本を読みながら、マインドマップを書き始めたので、しばらくマインドマップに慣れたら、もう一度読み返すことにします。
Posted by ブクログ
「ふだん使いの」というタイトルに惹かれて。
しばらく遠ざかってたんですが、
久しぶりにマインドマップを描いてみたくなりました。
描いてみると、慣れるに従って
やっぱり僕には合ってるのかなと思います。
またちょっと活用してみたいと思います。
いろいろ実例が載ってるんですが、
写真がつぶれてたり、個人的なものだったりで
矢嶋さんのもの以外はちょっとピンと来にくかったかも。
Posted by ブクログ
とにかく描いてみることが大事、という本に対してまだ描いてない時点での感想。
マインドマップという言葉は知っていたしマインドマップを描くためのソフトを使ったこともあるのだが、自分がマインドマップだと思っていたものはマインドマップではなかったようだ。細かいルールは大事ではないとは書かれているものの、実際に「描く」というステップを踏むこと自体に大きな意味があるように思える。その意味ではマインドマップ用と謳われているソフトよりもペイント・ドローソフトの方が向いているようにも思える。
しばらく描いてみた後でまた評価したい。
Posted by ブクログ
今まで見たマインドマップはセントラルイメージが素敵なイラストで出来ていて、とってもカラフルだったんで敷居が高かったんですが、こんな使い方も出来るんだなと少しだけ安心(笑)しました。
Posted by ブクログ
今年やりたいことの一つのマインドマップを知るために買った。事例が豊富で、マインドマップがどんなものかイメージしやすい。
まずは描いてみて、細かいルールについてもっと知りたくなったら、ブサン氏の本も読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
マインドマップを始めて、ちょっとづつ抵抗感なく描けるようになってきた。ちょうどそんなとき、この本が読めて、バッチリ! スキルアップは定期的に、読み返してみることが大事だな。ブザンも読み返してみようかな。
Posted by ブクログ
どちらかというと、マインドマップ未経験者用の本かなと。
半分ほどが実際の手書きマインドマップの事例紹介となっていて、
マインドマップがどんなものなのかが分かりやすいとおもいます。
既にマインドマップを使っている人にとっては物足りないかも。
Posted by ブクログ
マインドマップをみようみまねで始めた私には
助かった本です。
いろんな実例が載っているので参考になります。
今度 マインドマップの講座に参加しようと思います。
Posted by ブクログ
マインドマップの事例が多く描かれている。とても短かな事例が、記入者の感想も併記していてとても分かりやすい。マインドマップを描く機会が増えそう、
Posted by ブクログ
①マインドマップとは?
・クリエイティブな発想を生み出す思考ツール
②何のメリットが?
・頭の中を整理できる
・感情や感覚を視覚化し伝えることができる
・状況を把握し、優先度がつけられる
③具体的な活用法は?
・買い物リスト
・スピーチ準備
・緊急事態
・旅行、外食の選定
・講演メモ
・受験勉強
・業務内容見直し
Posted by ブクログ
・マインドマップは箇条書きとは異なる思考を生む
・ブランチを作ってからは、自問自答する→セルフコーチングにつながる。
EX) 牛丼(セントラル)→松屋・すきや・吉野屋→売上or業界No?or 使っている肉は?
・セントラルイメージは縦長にしたほうがいいかも!
・分解→連想(構造化(階層と序列))
Posted by ブクログ
以前から活用していたマインドマップ。でも、専門的な本を読むのはこれが初めて。
とは言っても本書は、あまり難解な語句が出てなく、活用事例が場面別に色々と出ていて、見やすくわかりやすい。
また、著者が元保育士という点もあって、教育現場での活用法もよく載っていた。
最近子ども達にも使ってみたがおおむね好評であった。
もっと研鑽を積んで使いこなしていきたい。
Posted by ブクログ
マインドマップを仕事以外にも使ってみよう、ということが書かれた本です。
このマインドマップというツールは色んな使い方があることが分かりました。
色んな使い方があるものの、共通して言えるのは、やはり頭の中を整理してヒラメキを呼び出せるということでしょうか。
本書は、語りかけるような文章で非常に読みやすく、
マインドマップの使い方やルールをしっかり書いてくれているので、マインドマップを知らない、メリットがよく分からないという方に読んで欲しいです。
そして、実際にマインドマップを書いてみて欲しいです。
数枚書けば、その素敵さに気付かれるかと思います。
ちなみに、私は本書で勧めている紙でなくスマホやタブレットでマインドマップを書いています。
さすがに、セントラルイメージの絵は入れていません(笑)
Posted by ブクログ
ブザン公認マインドマップインストラクターさんによる、「日常でマインドマップを使う」ことに主眼を置いた本。日常生活、日々の学習、仕事などでのマインドマップの活用事例が数多く掲載されています。
「マインドマップに興味はあるんだけど、実際に描いてみるとどうも上手く描けなくて……」という方におすすめかも。
Posted by ブクログ
普段使いのというだけあって、買い物メモや日記、家族会議など、生活に密着した題材でも様々な用途に使え、簡単に始めることができるマインド・マップ。
始めるにあたってのハードルも低く、一般のかたが描かれたものを主に紹介している。
ただ、縮小して載せているので、字が小さく見づらいどころか読めないのもあるのが残念。
せっかくなので折込ページなどに大きく載せてほしかった。
絵の上手い下手は関係なく、楽しんで描くのが良い。
Posted by ブクログ
マインドマップへの敷居が低くなるような一冊。
もちろんルールも大切だけど、ルールや見栄えにこだわって本来の目的が達せないのは良くないね、と。
私が社会人になった頃、議事録を取るのは新人の役目でした。
議題を飛び越えて、アチコチへ話題が飛ぶ会議に、上から順番に記録を
取っていくことをあきらめ、中心に○月○日会議 と書き、そこから議事に添って
エリア分けをし、線でつないだりしてメモを取り、それをもとに議事録を作っていました。
マインドマップを見た時に、これって私のやってたことと似てる~と思ったものの、ルールに添って作っていくことは(特にイラストの苦手な)私には結構苦痛で、結局いつも自己流で満足していたのですが、
この本を読んで、なんだ、自己流でもいいじゃんと思えました。
使っていくうえで躓いたらルールを読み返すと発見があるかもしれません。
ま、私のマインドマップは、映画やライブの感想とか日記みたいなもんですが。
自分で自分の考えていることが良くわかっていない私には、結構有効なツールです。これからも仲良くしていきたいですね。