【感想・ネタバレ】ツァラトゥストラの翼のレビュー

あらすじ

この本は1頁から順には読めません。あなたにささやきかける陰の声に対するあなた自身の選択と決断に従って物語が作られていきます。宝石“ツァラトゥストラの翼”を盗んだ犯人を追って、ただ1つの正解をめざしスタートして下さい。岡嶋二人が贈る、数千万、数億通りの変化が楽しめる究極のミステリー。本作品を読むにはチェックリストが必要です。手書きでも問題ありませんが、欲しい方はHP(denponyasan.com)上のPDFをプリントアウトしてご利用ください。1986年刊行。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

かまいたちの夜というゲームが面白すぎて、ふと昔ゲームブックというのがあったなーと思い出してなんとか手に入ったゲームブックが、この本。想像以上に無茶苦茶面白かったです。

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2025年08月22日

Posted by ブクログ

今となっては古い手法なんですけど、TVゲームがこんなに進化すると思ってなかった頃、こんな遊びもあったんですよね。

はい、これは推理ものの「ゲームブック」です。
小説の主人公に手を貸すという設定で、宝石を盗んだ犯人を捜し出すというお話。
自分の選択によって話が変わっていく本ですな。

ソーサリーで慣れていたとはいえ、推理ものでゲームブックというのが楽しかったなー。
既存のTVゲームに慣れすぎた今、またやりなおすってのもアリかもねー。

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2011年07月10日

Posted by ブクログ

再読中。実は暗号解かずにパラグラフ飛ばして解答パートを読んでしまった。紙のゲームブックだからこそ出来る掟破り。

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2018年05月20日

Posted by ブクログ

まさに「ゲームブック」です。きちんと作りこまれた小説+RPGみたいなカンジですね。話の流れでドン詰まりになってイラッとしたりするのが難点wそういえば最近は「ゲームブック」とかお見受けしませんね〜書く人が居ないんでしょうか?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

数千万通り以上の展開が楽しめる、ゲームブックスタイルの謎解きミステリーです。
物語を追って読書する、というのではなく、自分が探偵となって、気になった人に聞き込みを行ったり、鍵となりそうな場所を調べたりして、メモを片手にページを行ったりきたりする本格推理ゲーム。
Created by 岡嶋二人ですから
おもしろいんですけど、あたしには難しかったです (笑)

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2011年10月24日

Posted by ブクログ

読む人が考えながら、展開を選択、指定された箇所に飛びながら読んでいく形式。ゲームブックというらしい。何度チャレンジしても結末にたどりつけません…。いまだに真相を知らず。

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2009年10月04日

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