【感想・ネタバレ】百眼の賊 火盗改鬼与力のレビュー

あらすじ

火事を知らせる半鐘が鳴り響く中、「百眼」と呼ばれる顔半分を覆う仮面を付けた盗賊が両替商を襲った。火盗改与力の雲井竜之介は、「赤猫」(放火)にもかかわらず延焼を避けていたことから、火事騒ぎに乗じた押し込みと睨む。間違いなく「百眼一味」の手口だった。しかし剛剣の遣い手に八丁堀同心が襲われ、公然と牙を剥く賊に町奉行所は戦意を喪失、竜之介ら火盗改と密偵たちが、一味へと迫る! 人気シリーズ第4弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鳥羽先生の賊は乱暴者が多い
おかみにたてつくなんてロクデナシです
火盗改・・・池波先生の作品も読もうかしら

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2013年08月28日

Posted by ブクログ

竜之介が神がかり的な剣術使いでなくてほっとした。
佐伯流の剣術使いばかりだと興醒めですから。
それにしても火盗改横田屋敷の拷問は、痛さが感じられるからぞっとしました。

0
2013年05月25日

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