【感想・ネタバレ】幽霊待合室のレビュー

あらすじ

事故で列車が止まってしまい、田舎の駅で夜を明かすことになった宇野警部と夕子。その駅待合室で夕子が偶然目にしたのは、なんと死んだはずの叔父! 驚くままに翌朝を迎えると、別の乗客が殺されていて、叔父らしき男は事情聴取を受けることになるのだが──。本作もユーモアたっぷりに推理が冴える、大人気シリーズ第21弾。

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Posted by ブクログ

何作目だ?の幽霊シリーズ。
なんにも考えずに読めるのが、赤川シリーズのよいところ。
ただ、赤川シリーズを読んでいて、いつも思うのは、「マザコンが多い」「子離れできない親が多い」「しっかりしすぎた子供が多い」ってとこでしょうか。
作者が何度も題材にするくらい、現代は子離れできない親や、マザコンが多いのかもしれないですね。
この作品もそれに漏れず(笑)

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2012年08月23日

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