【感想・ネタバレ】北のライオン(2)のレビュー

あらすじ

小さなお店に集う客の人生とそれを彩るウイスキーが織りなす、スモーキーでちょっとオトナな物語。今夜は、止まり木(BAR)で一休み。わたせせいぞうがオールカラーで描く理想のスコッチ・バー。スコットランド人のライオン。彼は、亡き妻、恵子(けいこ)の夢だったバーを開くため、単身日本にやってきた。日本語をほとんどしゃべれないライオンの店で、今日も様々なドラマが生まれる。

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Posted by ブクログ

やっぱり好きだ。
ほろりとさせられて、キザな話なんだけど
ハートカクテルみたいな昭和な雰囲気は少なくて、
すーっと入っていける。

なによりスコッチの世界観とストーリーが合う。これがバーボンだったらまた違うよな。2巻はライオンの過去がよりつまびらかになり、1話1話もよいが、全体としての話も良かったなぁ。

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2024年01月30日

Posted by ブクログ

表紙は「菜」を少し彷彿とさせるものでしたが,この漫画の世界も良い世界です.現実逃避ではありませんが,こういう世界に浸りたいと思うのは,無い物ねだりなのかもしれません.

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2013年01月20日

Posted by ブクログ

素晴らしい色、うまい字、大人の世界。満足。
最後に帯で島田紳助原作の本が推されていて妙な気分に。なぜ今これ…。

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2012年08月28日

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