あらすじ 天保14年、新島襄は上州安中藩江戸屋敷詰の祐筆の家に生まれる。尊皇攘夷運動の中、キリスト教精神に触れてアメリカへの密航を決意する。他方、八重は会津藩の砲術指南役の家に生まれる。藩主・松平容保が京都守護職に任ぜられ、鳥羽・伏見の戦いが勃発する。──単身渡米して西洋の精神を学ぼうとする襄。会津城で最後まで戦った八重。後にキリスト教精神の「良心」に基づく大学創設に結実するそれぞれの人生の軌跡とは! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #ドキドキハラハラ すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 新島八重をモデルにしたNHKドラマが始まるせいか、関連の書物が目につく。鳥越碧のこの本は、2人のそれぞれの生いたちから出会いその後をわかりやすくまとめた内容で読みやすかった。 それにしても反発の強いキリスト教を軸に据えて京都に学校を創設した新島襄の不屈の闘志と、彼に沿い共に歩んだ八重のパワーには圧倒...続きを読むされた。使命を持って生ききった人たちの記録だ。 0 2012年12月09日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 めぐり逢い 新島八重回想記の作品詳細に戻る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ